お持ち帰りテクニック
お酒を飲む機会が多くなる季節ですね。絶対に飲酒運転は止めましょう❗
★お持ち帰りテクニック★
〇欲スイッチを入れる
言い訳をつくる
しかたない状況にする
周りへの配慮をする
口はかたいよー
ゴールまでのルートは用意しておく
現金は多目に
ゴム製品も忘れずに
(独身アングラーに捧ぐ)
妻一筋のヤタガラスでございますキリッ
えっと
サーフで釣れた美味しい魚!せっかくなら美味しくいただきたいですよね今回はお持ち帰りするために知っておいた方がいいことを書きます。
まず釣ったまま砂浜に放置、もしくはストリンガーにつないで波打ち際でバタバタさせておく。
これは一番だめです。魚は波打ち際や陸地では生きていけません。
バタバタ暴れまわり魚体にダメージをあたえ
身に血が周り美味しくなくなります。これを野ジメといいます。
理想は活き締め、血抜き、冷却を素早く行うことです。
でもサーフでは冷却が難しいです。クーラーボックス持ってランガンするルアーマンなかなかいないですよね。僕は夏場はやりますけど。
続けます。活き締め、血抜きは
目の横から背骨までナイフで切断し尾の付け根も切断すれば良いです。ここでポイントは締める際魚の頭と尾を軽く踏み固定することです。締める際は暴れますので怪我しないために足を使って踏むことをおすすめします。
その後、ストリンガーにかけ波で血を洗い砂に埋めます。僕はフィッシュグリップで洗い、グリップに砂がゴリゴリに噛んで動かなくなったことが有ります。
プロマリン(PRO MARINE) ストリンガーセット
そして、できるだけ早く車に戻り氷で冷やしましょう‼
氷も魚体に直接当てないように魚をビニール袋等に入れた方がいいです。
なぜかというと身に直接氷が当たると氷やけを起こし、表面が変色します。また溶けた氷の水を魚の身が吸ってしまいふやけてしまいます。
僕は100均の40㍑の厚手のビニールを買って使ってます。
ショップの袋とかでも全然ありです❗
釣りに行くのを許してくれる愛する家族のためお持ち帰りするなら美味しく持って帰りましょう✨
以上妻を一番大切にするヤタガラスでした。
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