オールウェイク108モンスターバトル ファーストインプレッション
ジャンプライズ オールウェイク108モンスターバトル
レングス:10.8フィート ロッド重量:約200g ルアーウエイト:10~55g
適合PE:1.5~2号 適合リーダー:25~40ポンド
ガイド:トルザイトリング(25-16-10-7-7-7-7-7-7)
僕の感じたことを一言で現すなら繊細な豪竿。ホントに不思議な竿です。
おそらくヒラスズキロッドのカテゴリーとして最強のロッドという訳ではないと思います。
このロッドの上にはBOUZのc3 Shore11がありエクスセンスワイルドフルコンタクトもあります。九州系の竿のが硬さも強引にコントロールする力もあると思います。
じゃあモンスターバトルはどうなのってことなんですけどPE1,5号をメインとしてST-46#6から上のフックの性能を最大限活かせるロッドです☺
コアマンPB-30の極上フックでサイズは40に満たないマゴチですが、40㌘のジグが転がる河のような払い出す激流から外がかりフック1本の状態で抜くことができました❗
LでもMLでもないヒラスズキロッドのカテゴリーとしたらすごいと思います。
モンスターバトルは味付けとして磯竿のような感じがあります。本当にキレイに曲がります。バットまでじゃなくグリップも曲がって機能してます❗
ちなみにオシアAR-Cは投げ竿です…。
僕自身初のトルザイトリングですがサーフでシーガー完全シーバス1,2号を使っている限り糸なりは全く分かりません。感度とかもトルザイトだからいいとかはわかんないです。気に入ってるところはちゃんとダブルラッピングなところ。曲がる竿の場合長く使っていくと特に違いが現れやすいです。ちなみに飾り巻きもなしのオールブラックなスレッドです。
左から順にモンスターバトル、バリスティック、ミッドリーフ、ワイルドフルコンタクト。ガイドが写ってないのはオシアAR-Cです。
ガイド、ロッド自重的にはPE1,5号までがベストです。
PE2号を使おうとした場合必然的にダイワ3500番か4000番、シマノ5000番。リーダー40ポンドとかになります。200㌘のロッドに400㌘のリールは少し重いし、40ポンドを使うにはガイドが小さすぎます。もちろんリーダーをガイドに入れなければいいんですが、40ポンドのリーダーを使いたいのにリーダーの長さが1,5メートル未満でいいというのはアンバランスかなと。
もし僕がPE2号を使いたくなったら例えばツインパワーXDc5000XG等、4000番ボディに5000番のスプールのやつにリーダーはスペーサーをかませます
キャストにかんしては25㌘から40㌘が快適です☺すごく投げやすく、ある程度ミスキャストも許容してくれます❗
マックスウェイトに近いドラドスライダー14 S48㌘も投げれます。投げれますが快適ではないです。下は20㌘より軽いのを持っていなかったので分かりませんが10㌘でも投げれるとは思います。
感度はかなりいいです!!着底はもちろんあたったのが砂なのか石なのか、ゴミのひっかかったのもわかります。もっというとハウルのフォールでウォブルの動きがティップにあらわれます。流れの強弱もしっかりわかります‼これもトルザイトの恩恵なんですかねぇ。
今後僕が知りたいのはドラドスライダーのようなST-46#1/0のフックがフッキングできてST-46#6等の小さめのフックが伸びないかです。
モンスターバトルは僕にとってほぼ理想的なサーフロッドになってくれました。
僕がネッサCI41002mでやることは全てできますそしてそれ以上のこともできます。なのでネッサは友人に託しました❗
まだまだインプレッションとしてはちぐはぐですがこれでファーストインプレッションを終わりたいと思います。
出来ればでっかいのをかけて次のインプレを書きたいです❗
オールウェイク108モンスターバトル セカンドインプレッション
サーフヒラメ ベイトリベンジ
増殖するかっ飛び棒
想いは伊良湖ブリ。その形はミッドリーフ
シマノ セフィアBBs800ml
ジャンプライズ オールウェイクモンスターバトル108購入
サーフヒラメ ベイトリベンジ
増殖するかっ飛び棒
想いは伊良湖ブリ。その形はミッドリーフ
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